フューチャーシップの開発プロセス改革支援サービス
概要
トヨタ式リーン製品開発手法を核として、製品開発組織の生産性を向上させる組織改革、プロセス改革の支援を行います。
リーン製品開発の組織体制や仕組みをそのまま取り入れるのではなく、その本質を読み解きながら、顧客企業の実態を正確に把握し、顧客企業独自の開発システムを作って、開発効率向上、品質問題発生抑止、イノベーションの加速など、目指すべきゴール達成までいっしょに走り続けるサービスです。
提供できるノウハウ
組織改革、プロセス改革の進め方解析
- なぜ今までの改革がうまくいかなかったのか
- 現状分析に関する課題
- ゴール設定の問題点
- 施策とその進め方についての振り返り
- 戦略的なアプローチ法
- TOC(制約の理論)のフレームワーク
- 時代の流れを考慮した3C分析手法
- 施策から組織が変化する時間を予測する
など
- 詳細計画の立て方とPDCAの回し方
→計画倒れにならないチェックポイント設定法
トヨタ式リーン製品開発手法の理論解説
- トヨタ式リーン製品開発概論
(参考:「トヨタ式リーン製品開発とは?」) - セットベース開発の実践法
(参考:「セットベース開発を理解する」) - A3報告書マネージメントによる組織改革
(参考:「報告書の買い方改善で組織改革を行う事例」 - 手法理論を本質で捉えて理解する方法の解説
ジョブ理論の使い方、マーケティング思考によるイノベーション
- トヨタ式リーン製品開発手法の実践方法
- ジョブ理論による顧客価値向上
(参考:「ジョブ理論を実践するためのフレームワークを教えます」) - マーケティング理論の実践法
参考記事: 「マーケティングをわかりやすく学べる本を紹介します」
フューチャーシップの強み
- 海外企業、国内大手製造業における経営戦略、技術戦略を実際に策定し実践してきた経験
- 製品開発コンサルとしての10社以上のクライアントとの協業経験
- リーン製品開発手法、ジョブ理論、TOC(制約の理論)などの手法を使いこなすノウハウ
- 本質を掴むコミュニケーション力、ファシリテーション力
提供形態
貴社訪問、又はオンライン等による協働プロジェクト
(2~4回/月程度)
サービス提供までの手順
これまでの実績(例)
- 海外EMS企業のプロセス改革(2006年~2008年)
- 大手精密機器メーカーでのリーン製品開発手法導入(2012年~2014年)
- 中堅検査機メーカーでの開発プロセス革新(2017年~2018年)
- 中堅金属加工企業の技術開発組織改革(2018年~2019年)
- 大手家電メーカーでのリーン開発手法導入(2017年~2019年)
- 中堅医療器具メーカーの開発プロセス改革(2018年~2019年)
- 中小自動車部品製造メーカーの組織改革(2021年)
無料お試しセミナーのご案内
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セミナー内容は個別にご相談させていただきますが、以下のような項目を推奨させていただきます。
- トヨタから学ぶ組織力(リーン製品開発概論)
- 開発組織にマーケティング思考力をつける
- TOC(制約の理論)を使った戦略的な改革法
- 報告書の質改善で知識資産を活かす組織作り
- 強いリーダーを輩出し続ける組織作り
開発プロセス改革支援サービスのご要望は、まずは、問い合わせフォームで題名に「開発プロセス改革」と書いた上でご連絡ください。