あなたの会社で、下記のようなことはありませんか?

  • 図面は書くけど報告書は書く時間がない。
  • こんなの当たり前で報告書を書くまでもない。(ベテラン技術者)
  • 報告書は上司に成果を認めてもらうためのもの。
  • 細かいノウハウは、一人一人のノートのなかにある。

あなたの会社でこんな状態になっていませんか?

開発の中での最大のムダは、知識資産がいつのまにか捨てられてしまうことです。

 

 

報告書のフォーマットをA4からA3に変えることで良いことがあるわけではありません。

トヨタの”A3報告書”には、

知識を社内で蓄積して再利用する

  • 上司と部下のコミュニケーション促進
  • 社員の育成ツール
  • 社内コミュニケーションの活性化

などの意味があります。

フォーマットそのものではなく、その運用自体にノウハウがあるのです。

リーン開発手法をトップダウンで進めるアメリカ企業であるテラダイン・べンソスのRon Marsiglio社長は以下のように言っています。

A3報告書は、

  • 書くのに10時間
  • 読むのに10分
  • 再利用するのに10秒

また、「A3報告書に書いてないものは、つまり社内に存在しないものだ。」

ただし、A3報告書を書きなれていない人にとって、A3報告書(一枚にすべて書く)は簡単ではありません。

  • 短くまとめられない。
  • 何が重要か判断できない。
  • 何が本質かわからない。
  • 視覚的表現が難しい。

などです。

A3は、組織として上達していくものです。”なぜなぜ”を上司と部下、仲間同士で繰り返す、そのプロセスにノウハウがあります。

A3文化によって、ベテランの暗黙知が会社の資産に変わり、社員同士で知識の口コミが始まり、全社が一丸となるコミュニケーションが生まれます。

フューチャーシップには、A3文化を作るノウハウがあります。