
技術革新にチャレンジし、
ヒット商品を継続的に生み出し、
個人を伸ばし続ける組織を作る方法をお伝えします!!
トヨタの強さの秘密から学び、
トヨタを真似るのではなく、
自社の強みを活かす開発システムを作ります。
セミナー開催要領
主催 : (株)R&D支援センター
. 主催者のセミナー紹介ページ
開催日時 : 2025年7月18日(金)AM10:30~16:30
開催方法 : オンライン
※ 少人数、対話式のセミナーです。
マイク、音声を使えることが受講条件となります。
双方向のセミナーによって、確実に身につきます!!
講 師 : 賀門宏一(フューチャーシップ代表)
受講費用 : 通常 55,000円 /人(税込み・資料付き)
. ※ 講師紹介割引あり
. →33,000円/人 (1人で参加の場合)
. 22,000円/人 (2人以上で参加の場合)
. 講師割引ご希望の方は、添付パンフレットでお申込みください!!
. ※ 割引にはFAX申込みが必要です
. 下記よりダウンロードしてください!!
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. 講師割引用申込みパンフレット
セミナー内容
1.リーン製品開発とは
・歴史的背景
・リーン製品開発の重要要素
2.リーン製品開発概論
・チーフエンジニア制度とその成果
・セットベース開発
・因果関係マップを使ったイノベーション
・A3報告書による知識共有の仕組み
3.マーケティング思考活用によるイノベーション
・マーケティング思考の進化
4.製品開発組織の問題
・自社の課題の整理
・問題の連鎖を捉えて根本問題を理解する
・TOC(制約理論)を使った組織改革手法
5.製品開発プロセス改革の進め方
・戦略的アプローチの理解
・他社の成功事例からヒントをもらう(アナロジー思考)
・課題認識から自社独自の開発システムを生み出す
・導入ステップ
このセミナーを受講して欲しい人
- 自社の製品開発プロセスに課題を感じているエンジニア
- 品質問題多発への対策を考えたい技術マネージャー
- 日程遅れの常態化に悩まされているマネージャ―
- 新たなコンセプト商品を生み出す必要性を感じる技術マネージャー
など
多くの製造業が抱える製品開発の問題点
- 品質問題が後を絶たない
- 日程遅れが常態化している
- 仕様変更などで手戻りが多発している
- 若手エンジニアが伸びない
- 雑用仕事が多く、付加価値の高い仕事時間が少ない
- ベテランに負荷が集中している
- 社員のモチベーションが低下している
など

このセミナーで学べること
- トヨタの製品開発プロセスからの学び
- 強いリーダーシップ(チーフエンジニア制度)
- 知識を小さく早く積み上げる開発プロセス(セットベース開発)
- 知識(ナレッジ)の社内再活用のシステム
- 技術者がマーケティング思考を持つ重要性
- 成功事例と自社現実とのギャップの理解
- 自社の状況を考えて、改革を実践するための基本思考
講師紹介
賀門宏一、フューチャーシップ(株)代表
国内大手精密機器メーカー、国内中小企業、米系半導体企業、米系EMS企業などで35年以上にわたり、製品企画、製品開発の第一線でヒット商品を生み出し、また組織改革、人材育成などをリードしてきた経験を生かして2017年に製品開発に特化したコンサルティング会社を設立し独立。
グローバル組織で複数の製品領域(オフィス機器、家電、通信機、車載製品など)で、さらに複数の国(日、米、欧、中国、台湾など)のエンジニアで構成された開発チームのプロジェクトを統括するプロジェクトマネージメント実績により、製品領域に関係なく製品開発プロジェクト、開発プロセス、開発組織のあり方を熟知しています。
トヨタのリーン製品開発、ジョブ理論などのマーケティング理論などを学んで実践する経験と、TOC(制約の理論)による問題解決フレームワークで組織問題を追い詰めるスキルを合わせて、独自の戦略的なアプローチを生み出し、現場に合わせた適切な改革をプランし、実践することを特徴としています。
講師からのメッセージ
様々な業界の多くの製造業の開発現場を見てきて、かなり高い確率で品質問題、日程遅れ問題、人材育成の滞りなどが同じような背景で、同じように起きていると感じています。
もちろん、うまくやっている企業もあります。
一時的にヒット商品を生み出すだけでなく、個人と組織が成長し続け、継続的に良い製品を生み出し、利益を高め続けるためには、強く持続可能な組織文化を作っていく必要があると思います。
世界を席巻していた1970年~80年から、日本企業の成長が止まっていると様々なところから言われています。
自社の開発プロセスや組織文化を客観的に、正確に見直しつつ、どんな会社に再構築すべきかを考えることが、今求められていると思います。
成功している他社、同じように苦しんでいる他社を知ることで、自社の棚卸しをしつつ、成功している会社からヒントを得て、目指すべき会社の姿を自社内で共有し、長い時間をかけて歪んでしまった自社のプロセスや体制をどうやって変えていくかをいっしょに考えてみましょう。
講師の著書:
製品開発組織を本セミナーの実践方法によって改革する事例をストーリーで示した書籍です。
筆者の実体験をベースにしていますので、本セミナーと合わせて参照ください。
製品開発の組織改革の指南書になる本です。
受講者の声






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