開発部門トップの想い

  • 既存事業が忙しくて新規事業にリソースを避けない
  • 新規事業に向けてのアイデア発想力が弱い
  • 新規事業を立ち上げるノウハウがない

「考える人材」育成を通して、自ら動けるアイデアを生み出す組織づくりで実績があります。

本文の内容

  • 新規事業を生み出す組織改革7ステップ
  • アイデア発想力を上げる3つの思考力
  • ベンチャー企業から起業ノウハウを学ぶ方法

 

新規事業を生み出す組織改革7ステップ

新規事業を生み出す組織は、多くの個人が、自ら考えて自ら行動を起こし、それを組織として強力にサポートします。

  • 顧客を深く理解し、顧客も気づかない潜在ニーズを掴む活動
  • 所有する技術から他社との違いを引き出す思考
  • 技術とニーズ、さらに利益を生み出すビジネスモデルをつなげる力

個人と組織の力を増強するための7つのステップによって、現状の組織を、新規事業を生み出す能力を持った組織に変えることが出来ます。

 

 

上記7ステップを実行するときに、

  • トヨタ式リーン製品開発手法
  • TOC(制約の理論)のフレームワーク
  • ジョブ理論(Jobs To Be Done)
  • ビジネスモデル思考法

などを活用していきます。

個人の「知識」と「考える力」をバランスよく強化することを通して、組織力を最大化するフレームワークです。

 

 

アイデア発想力を上げる3つの思考力

アイデア発想を加速する手法として、ブレーンストーミング法、KJ法、NM法、TRIZなどが知られています。

どの手法もアイデア発想を促進するための手法であって、それぞれ有用なツールであると思います。

ただし、どの手法もアイデアが出ることをコミットするわけではなく、アイデアが出やすい状況を作るという方法です。

であるので、手法はうまく活用しながら、個人個人の発想力そのものを鍛えることも並行して考えておきたいと思っています。

経験から、以下の3つの思考力を上げることを強く推奨しています。

  • 論理思考力
  • マーケティング思考力
  • 戦略思考力

論理思考力

アイデア発想力を阻害するのは、人それぞれの思い込みです。

思い込みを排除して、モノゴトの本質にたどり着くためには、論理思考力を強化することが最も効果的です。

モノゴトが因果関係でつながっていること、なぜなぜ思考で深く考えることで本質にたどり着く訓練をすることで、思い込みを排除し、客観的にものごとを捉える癖がついて、アイデア発想を阻害するものを排除していきます。

論理思考力を強化することで、抽象化力も強化され、アナロジー(類似性)思考によって広い領域からアイデアを借りてくることを身に着けます。

参考:「論理思考力強化セミナー」

マーケティング思考力

顧客思考という言葉は、企業内で盛んに使われていますが、顧客思考と言いながら製品中心の考え方が抜けきらないというのが実情です。

マーケティング理論、ジョブ理論、デザイン思考など、様々なツールも使いながら、製品ベースの考え方を排除し、100%顧客サイドからアイデアを考える習慣によって、プロダクトアウトになりがちな技術者のアイデア発想を、顧客中心に変化させることが出来ます。

技術者がマーケティング力をつけることに異論を唱える人もいますが、マーケティング思考は、企業活動の様々な場面で重要になってきています。

参考:「マーケティング思考力強化セミナー」

戦略思考力

戦略を立てることとは、状況分析から基本方針(戦略の要)を決めていくのですが、これはつまり、得られた事実を頭で消化して、他の誰かが思いつかない意外性を考え出すことで、良い戦略になるか使えないものになるかは、アイデア発想と同じく個人のセンスです。

良い戦略、歴史的に認められた戦略家の戦略は、シンプルであり、かつ人々に驚きを与えるものです。

戦略の本質を理解することは、論理思考力向上と同様に、アイデア発想力を向上させ、さらに人の思い込みを排除する力になります。

参考:「戦略立案スキル強化セミナー」

 

ベンチャー企業から起業ノウハウを学ぶ方法

オープンイノベーションを進めて、ベンチャー企業とのネットワークを広げていくことで、ベンチャー企業から起業ノウハウを学ぶことができます。

2000年代に入って、日本でも若い人たちを中心に起業をする人が増え、ベンチャー企業を取りまく資金環境も良くなっています。

優秀なベンチャー企業を囲い込むためにファンドを立ち上げる大手企業、大手企業の買収によってスタートアップのエグジット促進を考えるベンチャーキャピタルなど、資金だけでなく、ベンチャーに知恵を貸そうとする人たちがたくさんいます。

こういう世界に技術者を送り込むだけで、その技術者が自然と「起業」の状況や起業ノウハウを吸収することができます。

技術者がスタートアップの若者たちと個人的なつながりを作ることで、それが会社同士のつながりに発展することもあります。

ベンチャー企業との接点を求めながら、ベンチャーとベンチャー周辺から起業ノウハウやその他の知識を獲得する方法を2つ紹介します。

  1. ベンチャーキャピタルが運営するコ・ワーキングスペースに若手技術者を送りこむ
  2. ベンチャー企業に若手を派遣する(期間限定、7:3の業務比率でベンチャーと自社で仕事をさせる)

起業ということを学ぶには、座学で学習させるよりも劇的に効果が上がります。

 

フューチャーシップの支援方法

  • 新規事業を生み出すための組織改革支援
  • 新規事業の立ち上げを実行支援