1970年代、80年代に輝いていた日本の製造業が、ここへ来て失速しているように思えます。
TQCを学び、全社員が目を輝かせて会社の改善に取り組んでいたエネルギーの源泉は何か?
それを取り戻すには、どのような手を打つべきかを考えてみたいと思います。
コンサル業の起業仲間4人で、
という活動を始めて、Facebook Page を立ち上げました。
ご参照ください。
「製造業の復活実践会」Facebook Pageでは、主に以下のテーマについて情報発信をしています。
- 製造業企業の製品開発革新
- エンジニアの育成、エンジニアの自立
- イノベーションの起こし方
- 製品開発組織の改革
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市場が飽和することで、製品のバリエーションが増えてくると、顧客の選択肢が増えて市場の多様性が進みます。
IT技術の進歩によって、製品単体ではなく、ネットワークを通した製品同士の連携など、システムとして初めて顧客の満足を得られるようなシーンが増えてきているし、これからも増え続けると思います。
一社だけで、市場で勝負しようとすると競争から取り残されてしまいます。
ネットワークの進歩、携帯端末の進化によって、顧客の購買行動も大きく変化しています。
そんな状況の中で、マーケティング理論やイノベーションの起こし方にも当然変化が見られるのですが、変化に追随できない企業も出てきています。
フューチャーシップは、このような時代で競争に勝ち残るための、製品開発の在り方、及びエンジニアの進むべき方向を提案し続けています。
自ら考えるエンジニア集団が、正しいロジックで、イノベーションを起こし続ける組織を作ることが、フューチャーシップの願いです。
開発組織を変革するための、改革ステップを提供しています。
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