コンサルタントはなぜ敬遠されるのか!?
- 何となく胡散臭い
- 口だけという印象
- 成果があがるのか心配
- とにかく高そう
コンサルタントは上手に使えば、大きな成果 が得られます!!
まずは得られる成果、成果までの道のりを納得するまで確認
費用対効果が納得感があるか?
フューチャーシップの製品開発革新支援は、
顧問契約なら月18万円~
組織の一員になって結果をいっしょにコミットしていきます!!
製品開発現場に伝えたいことが山ほどある!!
フューチャーシップの開発革新支援は、
- トヨタ研究の結果としてリーン製品開発手法、その実践方法をお伝えします。
- 製品開発にマーケティング思考を導入する方法、その効果をお伝えします。
- 組織改革を戦略的に進めるためにTOC(制約の理論)を応用する方法をお伝えします。
そして、これら製品開発コンサルタントとしてのノウハウだけでなく、
- 技術報告書の書き方、報告書の質を高める指導法
- 技術戦略書の作り方
- プロジェクトマネージメントの基礎知識
- CCPM(クリティカルチェーン・プロジェクトマネージメント)手法
- コア技術で事業拡大する戦略立案と実践
- 経営改革の立て方
- デザイン思考を開発現場で実践する方法
- 技術者の学ぶべき経営学基礎の教育方法
- 欧米系企業と日本企業との考え方の違い
- 家電、通信機、精密機器、医療機器など異業種の開発現場(違いと共通性)
- 英語のできない日本人が英語を使えるようになる方法
- 論理思考力(ロジカルシンキング)を鍛える方法
など、日米企業で30年以上、製品開発現場、責任者としての経験から、お伝えしたいことが山ほどあります。
また、このような知識やノウハウは、またく違うことのように見えて、企業を成長させるという視点からは、すべて繋がった必要不可欠なことなのです。
顧問契約のメリット
フューチャーシップの支援サービスを活用いただく方法は、以下の3つが代表的な形になります。
- コンサルティング契約
期間や支援内容を合意の上、プロジェクトの形で支援を行うもの - 企業研修の都度契約
企業が求める知識、ノウハウを伝授するために個別に研修を実施するもの - 顧問契約
定期的な協業を行うもので、大枠の方向性を決めてあとはその時々に必要な情報を提供していくもの
顧問契約は割安!!
顧問契約は、状況の変化に応じて適切な支援が受けられる
顧問契約はチームに入り込むから連帯感で成果があがりやすい
短期間に一つの課題を確実に達成するにはコンサルティング契約
まずは組織的に決まったテーマを学んでみるなら企業研修
少し長い目で、一緒に成果を求めていくなら顧問契約
がオススメです。
顧問活動の進め方
コンサルティング契約では、企業の現状と目指すべきゴールをお聞きし、現状からゴールを達成するまでの道すじ、つまり改革手順について弊社から提案を行い、合意されれば提案に基づいて契約が交わされ、実行フェーズに移っていきます。
提案内容(つまり契約内容)は、現状からゴール達成のための最短の方法であり、顧客企業のコスト負担も考えて、出来るだけ余計なところは省いて必要最低限の内容になるのが普通です。(これを活動のスコープなどと呼ぶ)
コンサル契約に対して顧問契約の場合は、もちろん現状理解があって目指すゴールを設定するものの、期間についてはあまり厳格に決めずに、まずは中に入って一緒に検討していきましょうというスタンスで入っていきます。(スコープに余裕を持たせる)
改革そのものを少し長い目で見ているということが背景としては必要かもしれません。
しかしながら、だからと言って弊社の支援としても、必要以上に時間をかけるつもりはありません。
もっとも大事なことは、顧客企業の現状や目指すべきゴールの設定にも、十分な時間をかけて高い精度で現状分析やゴール設定をできるというメリットがあることです。
コンサル契約の場合は、改革実践を限られた期間、限られたコストで実施したいという企業側の強い要望もあり、現状認識やゴール設定は、まずは顧客側の考えを前提にして話を進めます。
もちろん、活動開始後におかしいところがあれば修正していくのですが、まずは改革活動中心の提案で契約を進めます。
顧問契約の場合は、もちろん顧客企業側からインプットされた現状認識とゴール設定を前提にしますが、改革活動を進めながら、現状認識やゴール設定の精査も行えます。
さらに、顧問として企業の活動内容に触れる中で、弊社側の気づきに基づいて、様々な提案を追加で行うことができます。
つまり、顧客側も気づいていなかった問題や課題などについても、様々な角度から提案することが出来るわけです。
開始当初から、期間を厳しく決めないことで、弊社側も企業側も活動の自由度があるため、大きな視点で改革を意識することが出来るようになります。
前述したように、弊社のこれまでの経験から得た知識やノウハウなど、お伝えしたいことは山ほどあります。
そしてこの山ほどある情報は、当初考えていた改革とも無関係ではないものがほとんどです。
コンサルタント(あるいは顧問)を活用するのであれば、この山ほど持っている重要な情報を引き出すことが、企業にとってもメリットが大きいはずです。
コンサルタント(顧問候補)のプロフィール
賀 門 宏 一
製品開発革新のプロパートナー
フューチャーシップ(株) 代表取締役
株式会社リコーでハードウェアエンジニアとして、複写機や複合機の設計に従事
画像処理技術、半導体設計技術を自身のコア技術として17年間リコーに在籍し、30人の画像処理技術開発グループのリーダーを務める。
その後、ヘッドハンティングによりLSI設計サービス部長として米系半導体企業に転職
米国企業側として日本企業とのプロジェクトを担当するが、契約文化のアメリカとやりながら進める日本文化の狭間でトラブル多発し、日本流が世界で通用しないことを痛感する。
その後さらに、米国のIT企業、EMS企業で製品開発、マーケティング部門の責任者を歴任するが、日米文化ギャップを埋めるマネージメントスタイルで、グローバル体制での製品開発組織をまとめ上げて来た。
通信機器、OA機器、車載機器、家電製品などを米国、欧州、中国、台湾のエンジニアをまとめてヒット商品を多数生み出してきた。
2009年から2年間、画像処理技術の受託開発会社の社長を務め、自社製品ビジネスの立ち上げなどを行ない、中小企業経営を経験することで経営と技術を融合させる必要性にも気づき、経営を意識したマネージメントスタイルを身に付けた。
2011年にリコーに復帰し、コントローラー開発本部、新規事業開発本部などの責任者として、リーン開発手法を用いた開発プロセス改革や新規事業の立ち上げなどに従事し、3つの事業領域で売上拡大に貢献してきた。
2017年にフューチャーシップを設立し、製品開発コンサルとして5年間で18社の企業支援を行ってきており、2021年からは中小企業の経営支援でも全国を奔走している。
主な実績
- 1000人以上のエンジニアへのスキルアップ教育の実施
- OA機器メーカー、海外EMS企業などで30年間でヒット商品多数リリース
- 18以上の組織、団体に対し、組織改革、人材育成支援をしてきた
- グローバル・リーンサミットにて「事業化におけるイノベーション」講演
- 中国スタートアップ企業にイノベーションプロセスの講義
- 産業技術総合研究所の研究支援アドバイザー(2017年~2019年)
- TOC(制約の理論)指導資格認定(2017年)
- 中小企業119の専門家登録(2022年)
まずはご相談(無料)ください
いかがでしょうか?
企業の置かれた状況によって、コンサルタント契約、研修委託、顧問契約のどれが適しているかは違ってきます。
組織改革は一朝一夕に行くものではなく、しかも理論や手法を適用すれば出来るというものでもありません。
改革の手順、改革を進めるための障害、改革を行っていったときの副作用や新たに出現した問題にどう対処するかなど、改革実践には幅広いノウハウが必要です。
弊社には、国内外企業での改革実践の経験が豊富にあります。
現場で培った泥臭い問題への対応方法も熟知しています。
リーン製品開発手法、ジョブ理論などの新しいマーケティングの考え方、戦略的な改革手法であるTOC(制約の理論)なども実践レベルで熟知しています。
エンジニアの育成は、特に企業勤めのころから数えると1000人以上のエンジニアを育成し、その中で企業幹部に育ったエンジニアも少なくありません。
ぜひとも弊社サービス、特に顧問契約のご活用をご検討ください。
ご興味を持っていただけたら、下記の問い合わせフォームに「顧問派遣相談」と書いてお送りください。